活動日記

9月9日 第4回わくわくアカデミー「防災講座」を行いました。

2025年9月9日 活動日記

 昨年に引き続き、石川県防災活動アドバイザーの高野明美さんを講師にお迎えし、防災について学ぶ講座を開催しました。今回の講座は、羽咋市赤十字奉仕団研修会との合同開催です。
 今回の講座には、防災士の資格を持ちながら「なかなか実践できていないので参考にしたい」と参加された方や、「自主防災活動の大切さは分かっているが、何から始めたらよいか分からないのでヒントを得たい」との思いで参加された方が多くいらっしゃいました。
 高野さんは冒頭で「災害は特別な出来事ではなく、日常として受け入れる時代が来た」と語られました。大きな災害が相次ぐ中で、行政任せではなく、地域住民一人ひとりが自ら命と暮らしを守ることの大切さを伝えてくださいました。
 当日は、能登半島地震に関する資料展示や、防災関連書籍の紹介もあり、参加者は災害を“自分ごと”として考えるきっかけを得られました。また、ゴミ袋を活用した雨合羽の紹介がありました。
 さらに高野さんは、防災士資格の有効性について触れつつ、「資格や知識よりもまず、自分たちの町をよく知ること。そして顔の見える関係を育むことが、災害に強いまちづくりの第一歩」と強調されました。

講座後の感想としては、
「災害が起きた時の心構えを聞けてよかった」
「高齢者が多い地域なので、災害時にどう関わればよいかをもっと聞きたかった」
「こういう話は何度も聞くことで、自分ごととして捉えていけると思った」
「もっと実践的な取り組みを学びたい」
 など、多様な声が寄せられました。

 今回の学びをきっかけに、地域の実情に合った備えや助け合いの形を模索し、継続して学び合うことが大切だと感じます。市民一人ひとりが「自分にできる備え」を持ち寄り、地域の仲間とのつながりが安心して暮らせるまちづくりの一歩かもしれません。

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