令和2年度第2回 センター登録団体情報交換会を開催しました。
2021年2月26日
活動日記
2月25日午後2時から、羽咋すこやかセンター3階で当支援センター主催のネットワーク会議を開催しました。
当日、コロナ対策のため、検温や座席に距離を取るなど、感染予防に気を配りました。
浜田センター長は、今回は市の提案型まちづくり支援事業に採択された2団体の事例を聞き、活動の参考にしてほしい。とあいさつしました。
その後、羽咋ドローンズ代表の中町利之さんによる事例発表がありました。
中町さんは、ドローンによる地域づくりに励んでいることを話されました。カラス退治、ドローンの競技会を開くなど、今後もドローンによるまちづくりにいそしむと話されていました。
次に、地域未来塾の圓山晃歩さんが高校生を交えた活動を発表されました。
若い人たちは、個人個人がそれぞれに地域の将来を考え、若い人たちの地域への想いが伝わり感動したと話されていました。
その後、登録団体から声のボランティア「そよかぜ」が活動報告をしました。
代表宮下幸子さんと嶋田三穂さんが、声のボランティアの日頃の活動について話されました。
翻訳機も会場の皆さんに見せておられました。
市の広報を翻訳して、目の見えない人に届け感謝されたことが忘れられないとも話されていました。
次に、当支援センターのホームページ機能を改めたことをスクリーンに見せ説明しました。
今後も、皆さんから情報をいただき、積極的に発信していきます。
最後に実際のドローンの飛行を会場の中で体験しました。
ドローンから映る自分の姿に驚いたり、全員でバンザイした画像を撮るなど、最後は楽しい雰囲気でネットワーク会議は終了しました。